【2018年3月24・25日受講・東京】
●鈴木辰浩様(東京都/初受講)
最初はリーダー養成講座まで受講するつもりはありませんでした。
しかし母が受講するというので、少しは親孝行しないといけないかな?と思い、母と参加いたしました。
受講中のビデオで、インドでは公園や学校で笑いヨガを実践しているところに感銘を受けました。日本ではあのように多くの人が受け入れてできるようにはならないと思いますが、笑いヨガを理解できる柔軟性のある方たちとお付き合いをしていったほうが、人生楽しいのではないか?と思いました。
これからはまず、自分自身が笑いヨガを家の中でやっていこうと思います。
朝起きたら一人でできる笑いヨガを始めようと思います。笑いヨガの説明を言って、基本動作のビデオなどを見る、時間は起きてから30分ぐらいにして、それをルーティーン化、自動的にできるようにしようと思いました。
それと水道橋の笑いヨガにも、週1回は出れるようにしていきたいと思います。
そして次の東京のリーダー養成講座に妻を受講させたいと思います。
また母がリーダー講座の次のステップに行きたがっていましたので、お金をためて来年にはティーチャー養成講座をプレゼントします。
●鈴木順子様(東京都/初受講)
二日間、ご指導して頂き有難うございました。
笑いヨガは、日頃のカウンセリングの中で、本で学んだことを引用させて頂いていました。
深く学んだこともなく資格もなかったので、参加してみたいと思いました。
カウンセリングを受けている鬱病の方ですが、1か月半程、何もしたくなく(寝たきりで、歯も磨かない、頭も洗わない)過ごしたそうです。
起きられるようになってカウンセリングを受けに来られましたが、寝たきりだったので、筋肉が落ちてしまっていました。そこで、ホホ・ハハだけを朝に、昼に、夜にするようにしたら、筋肉がついてきてやる気も徐々に出てくるようになりました。
また人間関係につまずき自信を失っている方に、カウンセリングと並行して笑いヨガをしました。落ち込んだ時、自分の気に入っている笑いヨガをすると、落ち込んでいたことがどうでもよくなってきたそうです。
私も笑いヨガをすると気持ちが晴ればれします。
小さなグループのミーティングを始める前にすると、打ち合わせがスムーズに捗るように感じます。
今回学ばせて頂き、言葉で人と人が一つになるのではなく言葉のいらない笑いヨガで一つになれること、また一人一人だけでなく集団でも一つになれること、瞑想や相手の事を集中して考えることを通して一つになれることなどを経験しすることが出来ました。
有難うございました。
●米満亜子様(東京都/初受講)
数年前に笑いヨガを知った時は興味を持たなかったのですが、しばらく前に福岡先生がテレビで笑いヨガをされている様子などを拝見して、その健康効果に興味をもつようになりました。
実際に2日間の講義を受けて、あらためて心と体への効果を実感しただけでなく、コミュニケーションや社会性に関しての効果もあると感じました。
Dr.カタリアが考案されたものを、高田先生がさらに進化させたものが日本の笑いヨガであり、その"ジジババへの思い"に感激しました。その思いがリーダーにも伝わり、全国にじわじわと広まってきたこともわかりました。
今後はわたしも笑いクラブを開催して、実際にその効果をより多くの方に"実感"してもらい継続してもらいたいと思います。
わたし自身が笑いが足りないと自覚でき、たっぷり笑った2日間で効果を実感できたので、まずは自分から始めます。分かったつもりにならず実践を続けて、日々変化を実感したいと思います。
高齢化社会を迎えた日本が、笑いヨガによって明るく元気な高齢者でいっぱいになり、サンシティのようになればいいなと思いました。
ありがとうございました。
●A.K.様(茨城県/初受講)
インドの公園でアッハッハッと笑っている集団を、何年か前にテレビで目にしてから、ずっとラフターヨガに興味がありました。ラフターヨガのことを思い出しては忘れ、また思い出すを繰り返しているうちに時が経ち、ひょんなことからデイサービスの生活相談員をすることに決まったのが今年の2月末でした。
4月からの新たな職場に、ひとつぐらいみんなが楽しくなれる技を身につけ、お土産に持っていこうという思い、ついにあの集団に仲間入りすることにしました!
デイサービスでみんなと笑いヨガをし、回を重ねるごとに、みんながどう変化を感じるのか、私自身の目でしっかり見てみたいと思っています。
笑いの体操という芯がぶれないように、変な癖がつかないように、笑トレや体験会にも参加しつつ、実践を重ねていきたいと思っています。
2日間どうもありがとうございました。これからも、よろしくお願いします!!
●渡邊荘介様(北海道/初受講)
貴重な講座を受けることができ、とても感謝しています。
笑いというものについて、きっかけに応じて起きるしかないものだという発想から、自分でそれを選択していくのだという意識に変化させていくうえで大変有効な講座だと感じました。
笑いは楽しさを連れてきてくれるものですから、上記のことは自分の人生において楽しさに十分な重きを置くという宣言でもあり、誰の人生にとっても実に大きな意味があると思います。
そして、そのような笑いに対して、体操として自分の気分の如何にかかわらず向き合うという形でオーケーなのだということも、笑いヨガのすばらしいところですね。私たちはどうしても、面白さや、時には皮肉など、文脈のなかでしか笑ってはならないという条件付けを背負っている場合が多いですから。
究極的には、笑いヨガは自分の奥深くの部分に主体的に向き合うためのとても有効なツールなのではないかと驚きました。
●Y.M.様(埼玉県/初受講)
本当に二日間ありがとうございました。
講座の中で私は「介護施設での高齢者の為に笑いヨガをやりたい!」と話をさせていただきましたが、高田先生の「本当にここに来る方々はお節介者で、人の為にやってあげたいと言う人達が多い。でも何より自分の為にやるべきだ。」とのお話が、最後の最後に心に刺さりました。
まずは自分の為に毎朝5分笑いヨガをやり始めて、丁度一週間が経ちました。
自分の中での変化を確実に感じています。
今までは、仕事での失敗や自分が言ってしまった言葉を家に帰ってからも考えてしまったり引きずったりしての切り替えが出来なかったのですが、今では問題が起きた夜に『まーいっか!』と切り替わっていたのです。
もう一つ、初めて口から胃カメラをしなければならなくなり、本当に怖くて嫌で嫌でたまりませんでした。覚悟を決めた病院の待ち合い室で、『何より力を抜いてリラックスをすると楽になる』と書いてあるのを見ました。
そこで口角をあげながら心の中で笑いヨガをやって待っていました。
検査室に入り検査が始まると完全にリラックス出来て、看護婦さんからも「初めてとは思えないわね。なんて上手なの。力が抜けていてリラックス出来ているわよ。凄いわぁ~」ビックリされてしまいました。
思っていたより不快感は無かったですし、えっ、もう終わり?と、本当に楽に終わったのです。
これはもう絶対に笑いヨガのおかげで思考が変わった証だと思っています。
長くなってしまいましたが、、何より自分の幸せの為に笑っていきます。
その次に、仕事場で笑いヨガ広めていきたいと思います。
●E.A.様(茨城県/初受講)
受講してから1週間経ちますが、DVDをかけながら行ったのは最初だけで、今はキッチンで突然始めたりするので、もっとルーティン化するといいのかもと思ったりもします。
まだ先ですが、昨日で退職した役場の課で9月にイベントでお願いされました。
気分によらず一人での笑いヨガも朝の目覚めの効果は良いです。
学童でもやりたいと思っています。
●宮本圭子様(東京都/再受講)
2016年10月に受講させていただいて、今回は2回目となります。
これまでは体験会で高田先生やリーダーの方のリードを受け身でやっていたり、自宅で毎朝続けていたりしていました。
しかし最近少しずつリーダーをする機会をいただき、いざリーダーをする立場になったときに「あれ、どうだったかな」と感じることがあったり、5月にティーチャー養成講座を申し込んだりしているので、復習を兼ねて勉強させていただきたいと思いました。
「この時はこうすれば・・・」を対処法が、少しでも分かったことが良かったです。
そして身体がおかげさまで軽くなり、無意識に走っていました。
2日間ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
●岡田典子様(静岡県/初受講)
笑いヨガとはどのようなものか?本質を体験したく、講座に参加しました。
高田先生の講座は、実践重視の生き生きとした、素晴らしい講座でした。
笑いヨガの本質を多角的に伝えつつ、軽やかで遊び心たっぷり、先生の笑顔、ちょっとしたツッコミ、冗談を交えながら、みんなが構えずリラックスして楽しめる雰囲気作り。
笑いヨガの素晴らしさを実感出来ました。
特に印象に残ったのは、講座最後のボート漕ぎ笑いと、お腹笑い。
言葉はなくても、笑いで繋がるコミュニケーションや人のつながりの暖かさや命の尊さを体中で感じて感動しました。
笑いヨガが大好きになりました!有難うございました!!
でも自分がリーダーになった時、この素晴らしさを皆さんにお伝え出来るか?この楽しさを皆さんと共有出来るか?
皆さんが飽きないような流れ、笑いのセッションの組み立て、表現力。これがとても重要だと思いました。
この課題を、少しづつでも克服していきたいです。
ヨガ指導をさせて頂いているので、早速、レッスンの始めや最後に取り入れてみています。
また主人の実家が伊豆にあり、只今事情により伊豆天城湯ヶ島との二重生活をしています。地域の皆様の健康の為、湯ヶ島地区で笑いヨガを広めていけたらと、これが私の夢となりました!
また、参加させて頂きたいです。
有難うございましたm(_ _)m
【2018年3月17・18日受講・福岡】
●堀内博美様(福岡県/初受講)
「気づいたことや深く学んだこと」
不安な顔で参加した初日ですが、笑いヨガのエクササイズを体験する中で、どんどん楽しくなって笑いが止まらなくなりました。
二日目の自分の顔を見たときにびっくりしました。顔がとても輝いていたのです。しかもそのことを自分以外の人にも話せたのです!驚きです。
そして更なる変化が起こりました。
私はずっと左首が硬く、両肩両脇が連なっていつも重苦しかったのです。
それがなんと今回一日目を終え、つり革にもつかまることが出来、あれほど重かった首肩脇そして腕が空へスーっと伸びていったのです。今まで感じたことのない解放された自由な世界が急に広がって体が羽毛のように軽くなったのです。
嬉しくて何度も空へ手を伸ばしました。
笑いの力と高田先生の笑いで、こんなに素晴らしい自由な世界を体験できて感激です。
「これから行動しようと思うこと」
・この二日間で学んだエクササイズを生活に取り入れ、習慣化していきたい。
・「笑いヨガとは何か」「笑いヨガのステップ」「笑いヨガのエクササイズ」を正しく覚える。
・今後の講座の参加希望。
・我が家を使って、ご近所の方と一緒に「笑いヨガ」の体験をふくらませていきたい。
●平野庸子様(福岡県/再受講)
『慣れるほど余計なことを言いたくなるもの。
言葉を少なく、伝えたいことが的確に届くように。』
特に印象深いです。
長らく課題としながら、取り組んでいない事です。
高田先生が話すたび、言葉を磨くという事がいかに効果的であるかを実感しました。
●匿名希望様(福岡県/再受講)
講座が始まる前に高田先生と言葉を交わせたのですが、
「今朝家を出る時、旦那が家事をしろと快く送り出してくれませんでした」
と報告しました。
大好きな笑いヨガを周りの方と一緒に楽しんで健康になってもらいたい、みんなで一緒に幸せになりたいと志を持っても、家族の理解が得られないでは死活問題。
この先どうしたら良いのだろう~そんな不安を抱えたままの参加でした。
しかしいざ受講してみると、毎年洗練されていくリーダー養成講座に何度も目から鱗が落ちました。
最終日の朝、高田先生が声をかけてくださり、
「男性脳と女性脳の違いをしっかり理解して賢く生きなさいよ!家事をしろというのは、家庭を大事にしてほしいという事なのよ」
と言ってくだいました。
高田先生、『笑いヨガ道』を本にして人生訓も書いてください。
多くの女性は待っています。
この度は、高田先生、辻本さん、ご参加の皆さん有難うございます。
また、来年も行きます!
●藤岡朗子様(福岡県/初受講)
高田先生、辻本先生、笑いヨガリーダー養成講座をありがとうございました。
笑いクラブには数回参加していましたが、今回の講座で、理論も実践も含めて「これは体操なんだ」ということを改めて実感し理解できたように思います。
クラブに参加しているときとは異なり、笑いヨガリーダーとしての視点で頭をフル回転させて聞いておりましたが、言葉や間合いの使い方などが難しいという印象でした。
頭では理解できていても、人前で相手に分かりやすく伝えていくことが難しく、発表の時は緊張して頭が真っ白になったりどもったりと、とにかく頭をよく使いました。
同時に体も呼吸や動きで二日間しっかり動いたので、月曜日は疲れが出ると思っていましたが、職場ではいつもよりニコニコと笑顔で過ごす事が出来、これも講座の効果だったと思います。
講座に参加して、日々の生活や精神面にも良い影響となりました。
笑いヨガのことだけでなく、日々の生活に感謝していくことや、今を大切に生きていくことなど、これからの人生がさらに広がるような様々なエッセンスをいただいたように感じます。
33,000円高いなあ…と思っていましたが、それ以上の収穫はあったように思います。
また、メンバーが良かった!!!早速、近くの笑いクラブも紹介していただきました。
これからは、毎日少しずつでも笑いヨガを行いクラブに通い経験を積んで、いずれは老人関係のボランティアなど行ったりクラブを開けたり出来たらいいなと思います。
笑いヨガに出会えたことに感謝です!!!本当にありがとうございました。
●棚町公子様(福岡県/再受講)先日は、お世話になりました。
3年前からデイサービスに笑いヨガを取り入れ、毎日の朝の集いや月に1回の特別バージョンを実施してきました。
朝の集いの時は笑いヨガのDVDを見ながらどのスタッフでも出来るようにし、特別バージョンでは、「笑いヨガ」の効能の説明やその時の雰囲気を見ながら基本の動作(エクササイズ等)を行い、オリジナルでゲームを取り入れたりリラクゼーションまで行ったりを約1時間行って、利用者にとても喜ばれています。
この研修で、相手に対して決して押し付けない威圧感を与えてはいけないということを学び、低いテンションの人になるべく合わせ、最初からテンションを高めにすると失敗することが多いという説明もその通りだと思いました。
「笑いヨガ」実施報告はインフォメーションなどでケアマネにしています。(地域にはまだ広まっていません)
●大塚美津代様(熊本県/再受講)
4回目の受講にして、自分があれこれ説明を多くしていたことに気づきました。
月1回の笑いクラブを振り返ると、笑いで盛り上がったところに説明をはさむので、参加者が立ったまま話を聞く形になり表情も元に戻っているように思います。
今回は9つのエクササイズを続けて行うことで、無理なく出来ることを学びました。
また同じエクササイズでもリードする人が変わると同じものとは思わずやれることに気づきました。
今までは何か新しいエクササイズをやらなければとかストーリーばかりに気を取られていたので、今後は参加者の変化を見ながら、エクササイズを実践します。
手拍子もリードがきちんとできるようにやってみます。
今回もHさんと参加出来て、今後の取り組みに共有できると思います。
ありがとうございました。
●T.M.様(長崎県/再受講)
今回受講の目的は自分の笑いヨガの見直しと新しい笑いヨガの知識を得るためです。
自分の笑いヨガの我流になっている点を確認出来て良かったです。これからはDVDを見て基本を確認します。
いろいろな方と出会うことができ良かったです。終活セミナーで笑いヨガが人気になっていることを知り驚きでした。
笑いヨガは進化しているなと感じました。得ることがたくさんでした。
高田先生の笑いヨガのリードは素晴らしいなと思いました。
笑いヨガで十分に笑ったので月曜日から今日まで元気です。
自分の笑いヨガのクラブで笑った後も一週間くらいは元気です。笑いの効果と思います。
高田先生や辻本様に今回も大変お世話になりありがとうございました。
また、学びに行く機会もあると思いますので宜しくお願いします。
●R.Y.様(福岡県/初受講)
お世話になりました。
参加する前は、申し込んだものの正直少し気が重い自分がいました。しかし2日間参加して、行動すると得るものが大きいなと実感しています。
一番心に残っているのは、高田先生の学生から現在までの歩んでこられたビデオです。
笑顔とか幸せというテーマが、ぶれることなく貫かれていることに驚きました。
研修では、「ありのままでいいのだ、ありのままがいいのだ」というお話しを聞いて、ほっとしました。リードする人のあり方のようなものが出てしまうのだなとも感じました。
シンプル成るがゆえに、大切なポイントをちゃんと心がけて実践しないといけないものなのかもと思いました。
実践しないと忘れてしまうということでしたが、みなさんの前に立つとなるとドキドキして不安に思ってしまいます。これがありのままの自分です。
ラインで繋がっているみなさんのお手伝いをさせていただく機会があればいいなと思っています。
飲み会は最高でした。ゴボウがグーでした。ゴボウとゴマ鯖とおいしいビール、思いっきりしゃべって幸せなひとときでした。よかったです。
2日間お世話になりました。ありがとうございました。
●廣島トミ子様(熊本県/再受講)
今回2回目の受講となります。
初受講の時は笑いヨガを二度体験しただけでの参加だったので、「笑いヨガ」とはなにかも分からず、ただ戸惑いばかりの2日間でした。
今回は二度と同じことが無いようにと思い参加しましたが、同じでした。
でも養成講座の翌日に、私たちの体操教室で、目・口・指等の運動を取り入れて「花咲じいさんばあさん笑い」をやってみたところ、一度だけ言ったかけ声「ホ、ホ、ハハハ」を認知症の患者さんが口ずさんでいるのには驚きました。
次回の教室でも少しずついろいろなパターンで取り入れて、皆さんが楽しく参加されるように私自身も勉強していきたいと思っています。
二日間の講座を大変楽しく参加させていただきました。
●M.T.様(福岡県/再受講)
三回目の受講でしたが、とても新鮮でした。
改めて私は笑いヨガが好きなんだって確認できました。
今の一番は、大好きな地元で家族と一緒に笑いながら安心して暮らしていけること。
そこに人とつながり生涯続けていける笑いヨガという笑いに出会えたことを幸せに思っています。
まだまだ笑い足りないですが、今回は身体で笑うというシンプルなことに気づけました。
私は説明で楽しさを伝えていたんだと、反省です。
体操として笑う。また一つの宿題をもらいました。
再受講すると、見えなかった物が見えてきて本当に新鮮です。生まれ変われます。
この小さな町に「はっはっは」と笑い声が聞こえるように、笑いヨガを地道にやっていこうと思っています。
貴重な二日間をありがとうございました。
●K.A.様(大分県/初受講)
昨日、一昨日と受講させて頂き、誠にありがとうございました。
非常に学び多い時間を過ごすことができました。
会社より半強制的に参加することになり、初日の講座の半分以上は受け身の状態でしたが、笑いヨガの健康効果や仕事に繋がるようなポイントが端々に見え始めてからは、非常に興味深く思えるようになり、それがやる気に繋がっていき、そして最終的には、「こんな面白くていいものを知ることができた」という喜びに気持ちが変化していきました。
2日目の朝に、質問への返答してくださった話が非常に印象に残りました。
(アハハ→横隔膜を動かす・エー→母音で声を出しやすくする)
どうしてそう発音するのか、なぜその動きをするのか、なぜそういうセッションの組み方をするのかなどを知って理解した上で、効果的にやっていきたいという個人的な思いが強かったので、こういった話が聞けたことはとても勉強になりました。
また会社でどうやっていけばいいのかという悩みにも、「テーマを決める」というアドバイスをいただいたことで、不安に思っていた気持ちがすっきりとしました。
ただ一方的に「笑いヨガを覚えてこい」と言われただけで、その先が全く見えていない状況でしたが、高田先生のそのアドバイスで、これからの活動やリードの仕方がみえてきました。
何もかもが初めてで、あっという間にとりあえず叩き込んだような感じになってしまいましたが、きっとこれから活動を重ねていくほどに、新たな疑問を抱いたり、壁にぶつかったりしていくのだと思います。
そのときはまた講座を受けたい!と思うはずなので、きっと私はまた講座を受けに来ると思います。
またお会いするときは、もっとパワーアップしているようにこれから一生懸命取り組んでいきます。
実は2年前に私自身がうつ病にかかり、消極的であったり、あまり笑う事ができなくなったりしています。症状はだいぶ回復傾向に向かっていますが、今回笑いヨガを体験して、久しぶりに「楽しい」という気持ちを抱くことが出来ました。
「おもしろくなくても笑う」ことから、「おもしろくなってきて笑ってしまう」ようになり、とてもすっきりした気持ちになりました。自然と笑えるようになることで、周りとのコミュニケーションを積極的にとれるようになることもできました。
身体と心に何か変化が起きたようです。病気になる前の自分に少しでも戻れたような気がして、とても嬉しかったです。「自分らしさ」を取り戻していっているようにも感じました!
私にとって、笑いヨガは「魔法」でした!
高田先生をはじめ、サポートをして下さった辻本さん、二日間ありがとうございました。心より感謝申し上げます。
またお会いできる日を楽しみにして、笑いヨガを会社からお客様へ、地域の方へと広げていきます。
【2018年3月10・11日受講・愛媛】
●M.H.様(愛媛県/再受講)
平成27年1月に笑いヨガに出会って、その年の3月にリーダー養成講座を初受講し、6月にクラブを立ち上げ3年が過ぎました。
簡単に思っていた笑いヨガは、シンプル過ぎるが故に思うようにできなくて、今でも反省することばかりです。
当初はみんなで笑って楽しい時間を共に過ごすことができれば良いと思っていましたが、私自身がここまで体も心もスッキリを実感するとは思っていなかったです。
便秘解消、気持ちのコントロール、自分自身の顔など、いろいろと笑いの効果が表れてきました。
そして周りの協力と共に笑いヨガを始めて良かったと思います。
『何をしたいのか?どうあって欲しいのか?そのためにはどうすべきか?』
その言葉をしっかり受け止めています。
我がクラブでもリーダーが誕生しました。うれしい限りです。
そして私自身がティーチャー養成講座を受講したことも、私の大きな財産です。
高田先生の一言一言を大切に、これからも笑いの種まきをしてきたいと思っています。
口コミで笑いヨガの依頼も増えてきました。
「自分が変われば周りも変わる!」「笑いヨガの基本は大切!」
笑いヨガの名を汚すことなく、実践していきたいです。
●S.I.様(愛媛県/初受講)
高田先生、ありがとうございました。
巷で『笑いヨガ』と聞く事が多くなり、なんなんだろうと考えてました。
月日が流れ、やっと近くで開催されるとの事なので参加しました。
そもそも、笑いヨガが健康体操だった事に驚き発見でした。
体操だから、身体が適度に疲れ心地よさを感じるのですね。
さて自分が受講し今度は教える立場になった時に、これはきちんと生徒さんを教えないといけないと思いました。これからが始めで、何回も勉強する必要があとも思いました。
そして、笑いヨガの地元の勉強会にも時間が合えば参加したいです。
ありがとうございました。
●松村恭枝様(広島県/再受講)
笑いヨガというワードを知って、いきなりリーダー養成講座に飛び込んだのが1年半前。
ただただ笑う2日間に人生が大きく変わりました。
当時は病気をして会社を退職する時期で、不安で笑えない自分がいました。
でも面白い事がなくても笑いヨガで体操として笑っていたら、何だか自然と笑えてきて、不安や悩みは消えていなくても、それに囚われなくなりました。
現実は変わらない、でも鬱々と毎日を送るより笑って楽しい気持ちで過ごすほうがよっぽどいい。そうして笑って過ごしていると現実までもが変わるようになって来たのです。
まさに笑う門には福来るです。生き方、仲間、人生大きく変わりました。
今回で三回目のリーダー養成講座に参加しましたが、新しい気付きと感動が沢山ありました。
「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」という言葉に力をもらい、沢山の仲間と笑う喜びが共有でき幸せな気持ちでいっぱいです。
これからもそんな気持ちを大切にしながら、自分の大切な人にも笑いの力を伝えたいと思います。
●E.S.様(広島県/初受講)
私は、現在の職場で初めて笑いヨガというものを知りました。
笑いヨガを実施した後の患者様の表情の変化に驚き、興味を持ち始めました。また、地域づくりにも興味があったこともあり、笑いヨガを通して地域の人が集まれるような居場所作りがいつかできたらと思い、今回の講座に参加しました。
実際に参加してみて、始めは笑うことに少し抵抗があったものの2日目には自然と笑えるようになり、口角が上がりやすくなったと感じました。声を出して身体を動かし笑っているうちにあっという間に2日間過ぎてしまいました。
ただ笑いヨガを行うだけでなく、その人らしさを引き出せるような関わりが大切だということを知り、自身の職業で大切にしている点と共通すると思いました。
2日間という短い期間でしたが、笑いヨガを通して、既にクラブを立ち上げている方や同じ医療職の方、他県から来た方等多くの方と出会うことが出来ました。
今後は、自分の職場で患者様に対して笑いヨガを行うことや、地域のクラブにも積極的に参加して笑いヨガを広めていきたいと思います。
また、笑いヨガを通して、自分自身の成長にも繋げたいと思います。
遅くなりましたが2日間ありがとうございました。
●舟戸ともみ様(愛媛県/再受講)
2日間ありがとうございました。
先生や周りのみんなにたくさんパワーを頂きました。
職場の人間関係や人事異動で体制が変わることなどで悩みがありました。
そんな中で印象に残っているのは、先生の言葉です。
人は変わらない。変えれない。
自分は変われる。自分が変わる。
嫌なことも同じするなら笑いながらする。
上司も同じことを言っていましたが、その時はわかっているけど受け入れられませんでした。でも笑いヨガをしながらだと妙にすんなり受け入れることができました。
気づいたことは、私は職場のデイサービスで笑いヨガをレクリエーション活動にしていたのですが、「笑いの健康体操です」と説明してるくせに、楽しませないといけないと勘違いして積極的に行動できていませんでした。
せっかく学んだ笑いケアも、口腔体操なのだから口腔体操と思ってやっていればもっと積極的にできたのではないかと思いました。
利用者さんは毎日同じ体操、口腔体操を飽きたと言わず日課のようにしています。
私だけが楽しませなければと思っていました。
なのでこの考え方があっているかはわかりませんが、笑いヨガは健康体操。ラジオ体操と同じと考えることにしました。
もちろん、対象者や趣旨に合わせてレクリエーション的な笑いヨガもやっていこうと思いますが、まずはデイサービスでは体操として回数を増やしていきたいと思います。
リーダー養成講座の翌日に、職場で帰る前の5分間笑いヨガをしました。
いいぞ!いいぞ!の時に「もう、いいぞ。いいぞ。」と冗談か本気かわかりませんが、やらなくていいと否定する利用者さんが1人いましたが、「したいいぞ!」と、私はそれでもやりたいぞ!と笑いながらやりました。
それと前職場の同僚がやっている地元の障害者作業所でボランティアで笑いヨガをさせてほしいとお願いし、4月からまず月1回から活動をしていこうと行動を起こしました。
全国大会にもぜひ参加したいと思ってます。
●R.I.様(愛媛県/再受講)
今回の講座は家の諸事情でじっくり学ぶことが出来ず残念でしたが、皆さんとの出会いは無条件に楽しく、続けてきてよかったと思える2日間でした。
また高齢者のためのエクササイズと必要性などについては、とても参考になりました。
年を重ねただけで人は老いない
理想を失うとき初めて老いる
肝に銘じながら笑顔を忘れず、一日一日丁寧に過ごせたらと思っています。
高田先生、遠路愛媛へありがとうございました。
●K.K.様(愛媛県/再受講)
2年前に西予市で受講しました。初めて行く場所でしたが、長男が西予市在住のため宿もあったので参加しました。
今回参加を決めたのは、再受講料が半額ということもありましたが、年末に職場でとても嫌な思いをし、血圧が170にも上がり、現在服薬調整しています。この高血圧を治すためにも継続できるようにしたいと思い、再受講することにしました。
2年前にリーダー研修を受けてからは、月1回新居浜のあかかがねで活動しています。
3人のリーダーが交代でエクササイズを行っていますが、5つ程度のセッションを復習して行ってます。
私自身、笑いヨガはこの月1回程度しかできていません。
今回、先生に手の叩く位置を指摘されるまで、自分が間違っていることに気づきませんでした。
セッションも見ながらはできるけど、実際自分がリードするとなると忘れていることもあり、相撲笑いも自分のオリジナルになってしまっていました。
今回振り返りができてとてもよかったです。
Web復習講座とてもとてもありがたいです。基本のセッション等も見れたら助かります。
今後は笑いヨガを続けて、血圧を服薬なしで基準値まで落としたいです。
毎月マッサージに行くと今日のベスト1の硬さと言われるくらい肩こりがひどいのですが、
この肩こりが解消するように継続したいと思います。
初日の朝に先生から声をかけていただきましたが、挨拶がやっとでした。2日間の終わりには本来の自分が出せたような気がします。
ありがとうございました。
【2018年2月24・25日受講・帯広】
●脇坂芳広様(北海道/初受講)
笑いヨガに出会ってまだ1年と3か月のです。2016年12月に帯広の千葉養子先生のリーダー養成講座を受講しました。
私は普段行っている紙芝居の活動の中で、特に高齢者施設での活動で限界も感じておりました。どうしても紙芝居は演じ手とそれを見る方々となりますので一体感を感じることができません。
そこで昨年の春頃から、高齢者の施設に行くときには紙芝居の後に笑いヨガを入れることにしました。そして紙芝居のメンバーも巻き込んで一緒に笑いヨガをするようになってからは、紙芝居を演じ終えた後より笑いヨガでの一体感とみるみる変化する利用者の皆さんの笑顔に感動しました。
今回高田佳子先生が帯広でまたリーダー養成講座を開催するということで自分のレベルアップのために参加させていただきました。
細かいところで大変参考になったこともありましたが、高田先生お疲れだったのか何か不機嫌そうで先生のテンションも思ったより低くかったのでちょっぴりがっかりしています。
でも私は前より燃えております。さらに明るく楽しく元気よく活動を続けたいと思います。
●大村雅子様(北海道/再受講)
2回目のリーダー養成講座、ティーチャー講座も含めて、今までの中で一番疲れました。 ちょっと沈んでいた2か月を過ごしていたためか、みなさんのパワーに圧倒されたようでした。緊張で自律神経のバランスが変化して、二日目は頭痛や耳鳴りが強くなり、時々、部屋の外で深呼吸していました。その中でも、高田先生のリードで笑うことができて良かったと思いました。
今回学んだ点は
① 今回の講座では、盆踊りのようにならないためのリードが少しわかりました。 「挨拶笑い」の時はお互いの顔を見ていたので、タイミングが違っていたことに気づきました。手拍子の(オ)が自分の中で抜けていました。
② “シンプルに必要なことを伝えて笑う“。
そうしたいのだけれど、イメージを膨らませると笑いやすくなるような気がして、つい余計なことを言っていたのだと思いました。
③ 笑いと掛け声のタイミングの取り方がリードしているときにどうなっているのか、改めて確認しながら行いたいと思いました。
④ 輪になっている椅子を何気なく後ろに下げて笑い始めると、同じ椅子に戻ろうとしないのかもしれない。円に椅子をならべたままだと、元の椅子に戻りたくなってしまいます。
気にかかった点は
① 「笑いヨガとは何か」の中で、“気分に関係なく笑いの効果が得られる”という一文です。この一文が頭に入りません。少し違和感があるのだと思います。笑うから楽しいのだとは思っています。
毎朝外笑いを続けていますが、沈んでいるときは悲しいことがふと浮かび、涙が出て、掛け声もかけられなくなる状態だったので、気分も関係ありかなぁと思います。
その反面、泣き続けた後でも、ボランティアで笑いのリードを一時間行うことも出来、一時涙を忘れることができることも経験していますので、“気分に関係なく”行うことができているのかもしれません。
② 「40日間続けていれば」と思って、朝笑いも続いています。朝日を浴びて、空を仰ぎ、鳥のさえずりに耳を傾け、笑っています。続けていれば、少しずつ変わるのだけれど、思ったようにはならないなぁと思うこともあります。
笑いヨガで同じことを続けても笑えるのか?という疑問はなくなりました。どのエクササイズということなく、笑うことはできるのだとわかりました。
自分の生活では、外に行けるようになりましたし、パートも始められました。人が集まった時に、笑いヨガを体験していただく機会も増えました。笑う場所を作ることもできました。みなさんに何かを伝えたいという思いが強くあるのではなく、一緒に笑えたらいいねという段階でまだ留まっています。しかし冬に入りお誘いをすることが難しくなって一人も参加者がいないこともあります。それでも笑う場所を設けることができたことに感謝しています。笑いヨガをやっていることから、人とのつながりも増えました。
もう少し人の中で落ち着いて過ごせるようになると、もう一歩進んでアプローチできるのかもしれないと思っています。
今の疑問は
① “自分が笑いたいだけで、続けていていいのか”ということです。笑う場所があれば自分で作ることはなかったと思います。笑っているうちに変わっていくのかもしれません。
② 笑いヨガを続けていて思うことは、以前よりもおおらかになったということです。なんとかなるさと思えることが増えました。なぜ、おおらかになってきたのか、不思議です。
今後は
① 朝笑いを続けます。雪と寒さの状況をみて、他の方と一緒に笑います。
② 月に一回ずつ、昼、夜の笑いクラブを近所で行います。
③ 高齢者のための活動場所で、月1回笑いヨガを行います。
④ デイサービスで月一回行います。
⑤ 声をかけていただいたら、都合がつく範囲で行います。
⑥ 芽室のリーダーさん(Gさん、Tさん)とともに月2回芽室で笑います。
⑦ 十勝で活動する他のリーダーさんとつながっていきます。
来年の全国大会が帯広で開催されるので、楽しみです。準備などお手伝いをさせていただければと思います。
●横川泰三様(東京都/再受講)
・参加者が混じるように動かす、リーダーは見やすい位置に移動する
・高齢者に安心してもらって行うエクササイズの種類
・初めての方が笑いに入りやすい導入プロセス
などについては、改めて確認できたり、参考にさせていただくことができ、
原点に戻らせて頂くことができました。
大変ありがとうございました。
【2018年2月17・18日受講・鹿屋】
●K.T.様(鹿児島県/初受講)
笑いヨガについて雑誌や新聞で知り、一度勉強したくて参加しました。
ほかの講座との違いは、初めて会った人たちでありながら、何の気構えもなく安心して輪の中にいられて、幸せな時間を過ごせました。
教えていただいたときはなるほどと理解できたようでも、一人づつの実践となると「あれ?どうだっけ?」と頭は真っ白な自分でした。
人に伝えるには自分が良く理解し、知識や経験の積み重ねが大事と思いました。
最近の自分は、悩むことが多い日々だった気がします。
先生との出会いで、多くの気づきと学ぶ機会を得て、前向きになれ、どんな困難も乗り越えられる気がします。
ありがとうございました。
●福永明美様(鹿児島県/初受講)
自分の人生「笑い」がテーマで、現在は介護予防の講座をしていますが、そこでも笑いを多く取り入れています。
笑うことの健康効果は分かっていましたが、高齢になると話の理解力の低下や身体能力の低下により笑うことが出来なくなってしまいます。
その点「笑いヨガ」は体操として、また他者からの笑いの伝染で自然と笑うことが出来るので、ぜひ取り入れたいと思い参加しました。
内容はとても良く、高田先生の誰もが等しく同じスキルが身につくようと考えられた指導法や深いお話にも感動しました。
●Y.T.様(鹿児島県/初受講)
2日間の養成講座に参加させていただき、本当にありがとうございました。
講座が終了して数日過ぎましたが、あの時の感動と仲間一人一人の顔が浮かんできて、今も興奮しています(笑)
この講座を受講したきっかけは、友人からの紹介で「じゃ、私も受けるかな?」という単純な気持ちでした。
他の講座を受けたりするときは、居眠りをしていることもありましたが、2日間共いろいろ工夫されており、自分の身体で覚えることが出来たので、とても勉強になりました。
特に2日目午後からのプログラムの基本理念を学びながらのモデルセッションは良かったです。
また参加者のみなさんの振り返りは、参考になり、意欲が湧いてきました。
これからはストレス解消に「笑いヨガ」を取り入れ、日々研鑽していきます。
地域のサロンやいきいき元気塾など活用できたら嬉しく思います。
羽生結弦選手が平昌オリンピックで金メダルを獲った日にこの講座に参加出来て、忘れることのない日となりました。
お世話くださった地区の担当者の方に感謝です。
●K.S.様(佐賀県/初受講)
とにかく幸せな2日間でした。
家族の事も、仕事の事も、自分の持病の事も全部忘れて、とにかく笑いまくることができました。
放心状態で帰宅して、次の日から現実に戻って、ようやくあの2日間の事を振り返り、頭の中を整理することができるようになってきました。
自分が勤務している職場で笑いヨガを使ってみたいと思った事が、講座に興味を持ったきっかけです。
高田先生が「やってあげたい病」と表現されたそのままです。間違いないです。
でも、これってきっと自分の為に受けたんだなと思います。
私自身も笑う事が少なくなって、イヤイヤ期真っ最中の3歳児を抱えて、どうでも良いことで怒ってばかりの毎日でした。
講座から帰宅して、早速自分の子どもに笑いの体操をいくつか教えました。3歳児は毎朝起きてすぐにアロハ笑いをしています。(超かわいいです)10歳児がテレビばかり見てなかなか朝の着替えが済まない時は、ケンカ笑いで「ちょっとー早く着替えなさいよーアハハハ」と注意すると、謝罪笑いを返してくれるようになりました。(照れながらやってるところがかわいいです)
そうしているうちに、私がどうでも良い事でヒステリックに怒る事が減り、上の子も下の子に優しく接してくれる事が増えたように思います。
いつも私が眉間にしわを寄せて過ごしていると、子ども達にも周りの人たちにも伝染してしまう。私自身がいつも笑って過ごせるように笑いヨガと出会ったのかもしれません。
笑いヨガリーダーとしての今後ですが、早速職場で「運動を始める前に、しっかり覚醒し、身体をほぐし、温める」事を目標に、短時間ですが導入してもらえる事になりました。折角いただいた機会なので、色々試しながら、時間をかけて笑いヨガを自分のものにしていこうと思います。
講習の最終日に、どうしても涙が止まらなくなってしまいました。ちょっと恥ずかしかったので「みんなと別れるのが寂しいのよ」とごまかしました。
私自身、人前であんなに泣いてしまうのは初めてで驚きました。
私は子どもの頃から自己肯定感の低い人で、今までの人生の大半を不安神経症や不適応障害やうつ病なんかとお付き合いしていたのです。
講座に参加する前日は、「知らない人たちとうまくお付き合いできるだろうか」と不安になり、お腹が痛くなってメンタルも少し調子を崩しました。
でも全くの杞憂で終り、ゲラゲラ笑っているうちに、沢山の方と自然にお話できるようになり、連絡先を交換できるような友達もできました。
あの涙はきっと、40年と少し塗り固め続けた堅い壁に、ヒビを入れられた瞬間だったのだと思います。
「笑いヨガで人生が変わった」などと表現すると、少し胡散臭いような気がしますが(すみません…)これからの私の人生は変わると確信しています。
今は、「RPGで魔王を倒しに行く勇者」になったようで、不安もありますが、これからどうなるのかしらというワクワクした気持ちでいっぱいです。
笑いヨガとの出会いに心から感謝です。
●K.Y.様(宮崎県/初受講)
あっという間の2日間でした。今まで参加した講座で、こんなに楽しく充実した時間を過ごして効果を実感できたのは初めてでした。
笑う動作をすることで体がリフレッシュされるのはすぐに実感できましたが、後になって心が開放されるような、落ち着いて前向きになれる自分がいることに気づきました。
「楽しいから笑うのではなく笑うから楽しい」という言葉のように、無理して笑うのではなく、笑う動作によってポジティブになれることを自分自身体験し実感できたことを、患者さんにも伝えていければいいと思います。
まずは自分で実践継続していきます。患者さんに「笑う」喜び、健康の維持、増進、幸せになれるお手伝いをさせていただきたいと思います。
●宇宿アヤ子様(鹿児島県/再受講)
2017年7月に鹿児島市で受講して6ヶ月。高田先生から親切なメールを何回もいただいたのですが、実際に行動には移せませんでした。「そのうち・・・」と先延ばししていました。
そんなときに社会教育課から「笑いヨガをやって欲しい」と言われ、ちょうどタイミングよくHさんから今回の鹿屋での講座の案内が届きました。
今回は具体的な目的目標がありましたので、気合を入れて受講しました。
前回はうわすべりだったかもしれないと思いました。具体的になるとやりだすタイプなので今度こそ自分のものにしてみます。
講座での班分けで、笑いヨガを実践している方2人と一緒になりましたが、やり方が少しずつ違うように思いました。〝工夫”とみていいのでしょうか。
「こんな無理な笑いを展開していくのは私にはできない」と4年前に持った印象はきっぱりと打ち消しました。
「笑いヨガ」が私の持ち味、持ち技になるよう前進したいと思います。
ありがとうございました。
●阿部貞子様(鹿児島県/再受講)
まずは高田先生には、鹿屋での笑いヨガリーダー養成講座を開催していただきありがとうございました。お疲れ様でした。
私は2回目の受講でした。1回目の受講から3年が経ち、笑いヨガの知識を理解できていたので、再受講することでまた新たな個所や細かいところを学ぶことができました。
楽しみながら深く深く2日間学べたと思います。
今まで自己流でやってきたことを反省して、新たに高田先生から学んだことを笑いクラブのみなさんにお伝えします。本当に笑って健康をモットーに楽しい笑いヨガクラブにしていきたいと思います。
今回この鹿屋での講座を受講した数名の友達も、ありがたかった、楽しかったと、高田先生のパワーに感謝しています。
私も高田先生のパワーを地元でいただけるなんて夢のようでした。本当に感謝です。
また先生にお会いできる日を楽しみにしながら、笑いヨガを頑張ります。
先生の益々のご活躍とご健康をお祈りいたします。ありがとうございました。
【2018年2月10・11日受講・大阪】
●鈴木啓介様(兵庫県/初受講)
講座が終わって2日目の21日(水)に地域の老人会からオファーがありました。
依頼されたマジックを『笑いヨガ』に変えても良いか打診したところ、ぜひやって欲しいととても喜ばれました。「ええやん、ええやん、イェーイ」でやりまっせー!
講座のときに高田先生は、パッチ・アダムス、カタリア夫妻、昇先生を「みんな変人ばかり」と言っていましたが、いえいえ高田先生はそれらの変人さん以上の変人さんだと実感しましたよ。
変人バンザーイ! これから頑張ります。
●北野あゆみ様(島根県/初受講)
私が初めて「笑いヨガ」を知ったのは、2017年12月2日。出雲市で開催される〝笑トレ”という講座の案内でした。主催者である友達が企画したものでした。そこに参加したことがきっかけです。
最初は「行ってみようかな」という軽い気持ちでした。当日は東京の日本笑いヨガ協会でリーダーを務められているキニンモント早苗さんが笑いヨガを教えてくださいました。とっても楽しかったです。体験終了後に「すっきりした」感覚を覚えました。
そして「笑いヨガについてもっと知りたい。やってみたい」と思うようになりました。
また家族の死によるつらい経験から「笑いヨガを知ることは、前向きに元気に過ごすことにつながるはず!!」と期待を膨らませて、今回のリーダー養成講座の申し込みを決めました。
2日間の講座を受けて「気持ちが前向き、元気でいられる」と再認識しました。心地よい疲れと便秘解消と汗と涙の充実した2日間でした。代謝促進によって体の変化も感じることが出来ました。これは参加して得ることが出来る貴重な体験だと感じています。「体と心が健康になる」ってこういう感じなのかな・・・とパワーを感じました。
毎日続けたら、もっと元気に健康になれる気がします。
笑いヨガを続けたいと強く思いました。
講座の最後に認定書を受け取るときに、嬉しくて涙があふれだしました。あの一体感と温かい空気が嬉しくて、胸が熱くなりました。
2日間ずっと笑っていたのに、あの時だけはジーンとしました。
高田先生、ありがとうございました。
あたたかい講座に感謝します。笑いヨガを教えてくれた友達に感謝します。
世界平和、まずは更なる家族平和になるように(笑)、学んだことを毎日実践したいと思います。笑いクラブに参加します。病棟でやってみます。
あとは少しずつ・・・。ありがとうございました。
●樋口浩邦様(大阪府/初受講)
今回、高田先生の講座を受講させていただいて、本当に良かったです。
笑いヨガに対する認識不足を痛感しました。
私は去年の10月頃から会社の代表という立場で、毎朝朝礼で社員を巻き込んだ笑いヨガを実施してきました。しかし必ずしも社員に受け入れられているとは言えない状況で、無理矢理やらしている感じだったと思います。
今回一緒に受講した社員6人は希望して参加してくれました。少なからず賛同者が現れたことを素直に喜ぶとともに、社員全員に受け入れてもらえる笑いヨガの普及に努めていきます。
どうもありがとうございました。
●那須頼子様(大阪府/再受講)
笑いヨガリーダー養成講座、楽しく受講させていただきましてありがとうございました。
毎回参加される皆様の学びの意識の高さに驚かされています。とても良い刺激をいただきます。私ももっともっといろいろな人や物から学んでいきたいと思います。
特に今回は海外の研修生の参加があり、日本語もほぼ分からない方との出会いは、笑いが言葉以上のコミュニケーションということを実感することができた素晴らしい経験でした。
また、いつも先生がおっしゃっている「周りを見て、人を見て」という意味が、これまでよりは少し理解できた気がしました。たかが笑い、されど笑い。気分に関係なく、笑いの効果を得ることが出来る笑いヨガと出会ったことで楽しく前向きに暮らしていけると思い、感謝です。
●S.N.様(兵庫県/初受講)
ギリギリの申し込みでキャンセル待ちということでしたが、なんとなく自分の中で参加できるはずという確信のようなものがあり、予約をさせていただきました。
当日は不安と緊張でいっぱいでしたが、「笑いヨガはあくまでも体操として行います」という先生の言葉で気持ちが楽になれました。
まずは自分が毎日続けること、周りに伝えること、伝えられる場を作ること。3月くらいに一度集会所などで機会が持てるように頑張ってみます!
夏ごろからヨガスクールを始める計画をしていますが、それとはまた別に活動し、地域に元気が届けられたらいいと思います。
再受講もぜひさせていただきたいと思っていますので、またよろしくお願いします。
2日間の睡眠の質の良さといつもの歯ぎしりの軽減を実感しました。
ありがとうございました。
●T.F.様(奈良県/再受講)
2日間ありがとうございました。
再受講で、前回よりはゆったりと話を聴けました。
高田先生の話は2日間盛りだくさんで、前回と内容の変化を感じられ、より分かりやすかったと思います。
普段接しない若い人やベトナムから日本に仕事にこられた方など他業種との交流もあり、刺激になりましたし感性が豊かになったと思います。笑いは、国境を越える。素敵な笑顔と出会えました。
過去や未来のことより、今が大切。
人に接するとき以外も、笑顔でいられるよう、頑張りたいと思います。
●K.H.様(大阪府/初受講)
「笑いヨガ」に興味を持った理由は、以前に介護エンターテイナー石田竜生先生の講座を受講した際に笑いヨガを体験し、笑うことのすばらしさを感じて興味を持ちました。
この2日間の講座では、今までで一番笑いましたし、お腹が鍛えられ口角が上がり、ストレス発散できたことを心身で感じました。
そしてこの講座で学んだことを職場のデイケアの研修の場で発表させていただきました。その結果、院長がとても興味を持ってくださって高評価をいただき、毎朝のミーティングの時に、笑いヨガを私が主体となってスタッフ一同で実践しています。
またデイケアのレクリエーションの場でも笑いヨガをしています。利用者さんから「気分が楽になった」などうれしいお言葉をいただいています。笑いヨガを利用者さんに提供すると笑うことで一体感が生まれ、私も楽しくリードをすることができます。
この講座を受講し、笑いヨガの力で自分も人を笑顔にできることを知りました。
これからも職場だけでなく、地域のボランティアなどでも広めていきたいと思います。
2日間、楽しい講座を本当にありがとうございました。
また高田先生にお会いできる日を楽しみにしています。
●宇野俊一様(大阪府/初受講)
この講座に興味を持ったのは、会社の朝礼で笑いヨガをしたことでした。
笑う事が少なくなった日々を過ごしていたので、笑いヨガをした時に人の目を気にして素直な笑顔や笑いをする事が出来ませんでした。
笑いヨガリーダー養成講座に初参加して初日は緊張と焦りで頭に入ってこずで、どうしようと思いました。
二日目は、緊張もほぐれ焦りもなくなり、頭にすっと入ってきて段々と楽しくなってきました。午後からの一通りのセッションは楽しかったです。沢山笑って笑顔いっぱいになり、声も人一倍出てました。
これからは笑いヨガリーダー養成講座で学んだ事を、まだまだ笑いヨガを理解出来ていなかったり笑う事をためらったりしている職場の人たちに伝えていきたいと思います。それと今までは、社長が一人で朝礼で笑いヨガをやってたので、これからはお手伝いをし、自分の部署で笑いヨガを浸透させていきたいです。
リーダーとして、もっともっとわかりやすく伝えていけるように頑張りたいです。
笑いヨガは最高です。出会えた事良かったです。ありがとうございました。
【2018年1月27・28日受講・東京】
●Y.N.様(東京都/初受講)
なぜこの講座に興味を持ったか。
私は総合病院で看護師として働いています。
病気はさまざまな喪失体験をともないます。自分を無力に感じたり、不安にのみこまれそうになるような患者さんや家族と出会うことは少なくありません。病気になるとつい、できないことに目を向けがちになりますが、看護ではその人がもつ健康な部分を引き出して生活に活かすという視点があります。
「笑いヨガ」の特徴である、面白い出来事がなくても「笑う」ことで気分が変わるということに興味をもち、これは病院の現場で使えると考えました。
実際に講座を受講して感じたのは、特別面白いことがなくても笑いの体操をすることで心配なことを考えたりする隙間がなかったことです。また、集団の力で笑いの伝染力が生じることや一体感を感じて安心が得られることを体験し学ぶことができました。
リーダ養成講座ではリーダーとして集団をリードする方法を実際に練習するのですが、自身が効果を実感していないとうまく相手に伝えらないことが分かりました。先生のアドバイスが実践的で非常にわかりやすく、リードの難しさだけでなくその面白さを感じることができました。
まずは自分自身が笑いヨガを練習しその効果を十分実感した後、病院の現場で希望する患者さんと笑いヨガをやろうと思います。また、病院で働く仲間とメンタルヘルス向上にやってみたいと思います。
2日間の受講で、先生や参加者の皆さんとは昔からの知り合いだったかのような親しみと安心を感じました。先生、参加者の皆さんとの出会いに感謝します。
●S.T.様(埼玉県/初受講)
この度の講習の2日間、大変お世話になりました。
講習の中でもお話ししたかと思いますが、私が「笑いヨガ」に興味を持ったのは単純ですが、たまたまテレビで笑いヨガを見て「これは面白い。やってみたい」と思ったのがキッカケです。
いつも何となくニコニコはしているけど「声を出して笑う」という行為が少なくなっていると自分でもずっと感じていましたし、現在住んでいるところが田舎で高齢の方が多く「どこかで役に立つかも?」という漠然とした考えもありました。
またスポーツジムで知り合うのは自分よりも年齢が上の人が多く、その方たちからいろいろなお話を聞いて、スポーツだけでは解決できない「何か」が、「笑い」というもので少しは解消できるかもしれないとも思いました。
実際に笑いヨガを体験してみて気づいたのは、普段スポーツクラブのプログラム(ビランクスヨガ、ダンス、筋トレなど)もすごく楽しんで参加しているのに、笑いヨガでの「スッキリ感」はまたちょっと違っていたことです。
ちょっと説明しにくいんですが、普段筋トレをしていてもちょっと違うことをするといつもと違うとこが筋肉痛になるような感じです。
講習では高田先生のお話しはもちろん、普段はあまり自分と接点のないお仕事をしている方のお話しも聞けてとても勉強になりました。
講習で特に印象に残ったのは、講習の終わりあたりの「人間三つ編み?」などの他の人との「近過ぎ」セッションでしょうか。
どちらかというと自分のテリトリー(?)を大事にする保守派なので、任意だったら普段は絶対に参加しなかったと思います(笑)
笑いヨガについてのこれからのヴィジョンはまだハッキリしていないのですが、せっかく認定書もいただいたのでどこかで役に立てたいと思っております。
とは言え、まずはもっと「笑いヨガ」の流れをきちんと覚えて、他の人を導けるようにならないとダメですよね!?
とりあえず講習の時に買い忘れた本もネットで購入したのでDVDでこっそり復習してみたいと思います。
講習が終わってからやることがいっぱいになっていてまだバタバタしていますが、時間ができたらまた改めて水道橋の笑いヨガ体験会に参加してみたいなと思っています。
まだまだ寒い日が続くようなので、水道橋の先生方も体調など崩さぬようご自愛くださいませ。
●釘崎美好様(東京都/初受講)
高田先生、2日間のご指導ありがとうございました。
現在思っていることは、2日目の最後ころの参加者皆様のお顔です。
初日の最初のころとは断然違っていて、エネルギーが外に向かってキラキラ放たれていました。
参加目的は、大分で知り合いも少なく寂しい毎日を送っていることをやめたい、多くの人と触れ合いたいと考えていましたので、「笑いヨガ」がピッタリだと思いました。
すでに地域の公民館では月に1回程行われているようですので、大分に戻りましたら加わらせていただいて、継続していきたいと思います。
リーダー養成講座に参加し、笑いを体操として認識できたことは、私にとって大きな学習でした。「笑いヨガとは何か」を暗記しているうちに頭でなんとなく分かり、レッスンを受けて実感することができました。
ありがとうございました。
●塚本文香様(千葉県/初受講)
ヨガが好きということと、自分自身の日常で「笑い」が少なく、笑顔が苦手になっていたためネーミングから興味を持っていました。
たまたま検索したタイミングの1週間後に東京でリーダー養成講座があり、スケジュールも空いていたことにご縁を感じて勢いで申し込みました。
まず、ヨガとは違いましたが、とても満足しています。
他の講座との違いは、とにかく笑いが多いこと!そして子供に戻ったかのようにまっすぐな気持ちで取り組み、無邪気に体感し、楽しめること。
初日は正直戸惑いましたが、2日めには講座の場に居ることが心地よくて仕方がなかったです。
人と笑うこと。人の笑顔のパワーの偉大さを実感しました!
とにかく、あっと言う間で素敵な2日間でした。
●倉持尚美様(埼玉県/初受講)
「笑いヨガ」がとても良いという体験者の感想や噂をよく聞くことがあり、以前より興味を持っていました。そんな中、タイミングよくリーダー養成講座に参加できることとなり、体験しないままの受講でした。
講座初日に、自己紹介で〝笑う”からスタートしましたが「2日間最後まで学び続けられるだろうか?自分がリーダーとして進められるだろうか?」という不安ばかりが襲ってきたことを覚えています。
特に、学んだ内容を仕事の現場にフィードバックする約束で出席していたこともあり、頭で学ぶこと(理屈)から入っていってしまったことで体で感じ学び得ることが遅くなってしまったことが、今思えば残念でした。
講座の中で先生より「まずは、体で感じて体で覚える」とアドバイスをいただいてからは、素直に自分なりに習得していけたように思います。2日間笑いヨガを学ばせていただき、いっきに世界が広がったように感じています。
ありがたいことに、「笑いヨガ」を体験してみたいスタッフとデイサービスの利用者さんからの熱い要望で、学んだ翌日にはデイサービスで実践することができました。
しかもあまりに反応が良かったため、気を良くして継続してデイサービス内で実践していくことが即決まりました。
理由は簡単。心身機能に与える効果はもとより、利用者さんの表情が実にいいんです。しかも、笑いに理由が必要ないため認知症の方も理由を探らずに一緒に笑えることが何より嬉しくて、リードするスタッフの喜びにもなったためです。(認知症初期の方は、冗談を聞いても何が面白いのか理解できなくても周囲に合わせて(悟られまいと)作り笑いをする傾向があるのです。見ていてつらい光景です)
今後は、実践を重ねて更に地域の高齢者サロンや介護予防教室など地域へ発信していけたらと考えています。
様々な可能性がある「笑いヨガ」を学べて、非常に濃い2日間でした。
ご指導ありがとうございました。また、今後ともよろしくお願いいたします。
●K.M.様(東京都/初受講)
講座に参加したきっかけは、〝笑いヨガ”という名前さえ知らなかったのですが、知人から突然講座へのお誘いの電話があり参加することにしました。
リーダー養成講座であることも知らなかったので、日本笑いヨガ協会のHPを見て、いきなりリーダーコース??とびっくりしました。
正直、初日は何がなんだか分からず仕舞で終わりました。
しかし二日目で全容を理解した気がします。
気づいたことは、
① 手拍子のかけ声に〝促音”を使うことで腹筋に効く。
② 深呼吸やアロハ笑いでしっかり酸素を取り入れる。
③ 「イェーイ」は、パワーポーズで元気が出る。
④ 笑いの体操が引き金になって本当の楽しい笑いが伝染する。
⑤ 病気(癌や心筋梗塞、脳梗塞など)の原因、〝イライラ”、〝心配”、〝怒り”などを笑いの体操のツールを使って笑いのパワーでぶっ飛ばす。
こんな気持ちの良いことってあるかしら。
問題を抱えたとき、まずは行動しなさいと言われますが、このアクションツールは素晴らしい。今後いろいろなミーティングの中で取り入れていきたいと考えております。
鬼鬱の娘にはケンカ笑いを、2歳と6歳の孫にはインド式謝罪笑いをお土産に持ち帰ります。
高田先生、短期間で濃縮されたプログラムを本当にありがとうございました。
今回はもうこれでやって行ける気になりました。ウソみたいです。
●M.O.様(東京都/初受講)
受講の翌日は、運動とはまた違う心地よい疲れで目覚めました。
養成講座では本当にありがとうございました。
講座の最後にした見つめ合う時間は、自分を取り戻しただけでなく、相手の方が涙を浮かべて下さって、その後私は涙が止まりませんでした。
笑いヨガにきて、声を出しては泣かないけど大粒の涙がポタポタ落ちたことは私自身びっくりでした。
すがすがしい2日間でした。
いろいろ新しい体験、新しい出会いに感謝します。
地域で活動したいと思っています。
またご指導よろしくお願いいたします。
●吾郷美晴様(島根県/初受講)
笑う動作をするだけで体が元気になることを知り、「これだ!」と思い、笑いヨガリーダー養成講座を申し込みました。
実際に2日間の研修を受講し、私自身のリフレッシュになりました。
終了後は疲れるかとも思っていましたが、心地よい疲労感であり、笑いヨガは私に合っているのだと思いました。
病院で働くスタッフは多くのストレスを抱えており、笑いが必要です。
笑いヨガを一人でも多くの人に知ってもらい、元気になってもらいたいと思います。
今回学んだ笑いヨガをまず自分の部署のスタッフと一緒に行っていきます。
笑いの効果は部署のチーム力に繋がると思うので、がんばります!
2日間の講座をありがとうございました。
●Y.K.様(茨城県/再受講)
リーダ養成講座講座に3回目の受講でした。
1回目は笑いヨガってすごい!で終わり、2回目、3回目と受講する度に笑いヨガがどういうものかが理解できたように思います。
ティーチャーとして前に立つ以上、自己満足に終わらないように、参加者を主役と考え、参加者の方のニーズにあった笑いヨガが提供できるように勉強していきたいと思います。
●岩田由紀子様(東京都/再受講)
受講させていただき、ありがとうございました。
物事の味方、考え方、生き方の基本の基本に気づかせていただいたと、大げさでなく思っております。
これまでは、すぐ忘れるからメモを取ろうとか、あとで楽しむために写真を撮ろうとか、欲張って後の事ばかり考えて生きてきたなぁとつくづく思ったのです。
違う、今の積み重ねが未来なのだ。
今、この瞬間を体内で感じ味わうことが何より大事なのだ。そうして吸収したものだけが消化されて血となり肉となる。
感じ味わうことなく必死になって覚えたものは、ただの知識にはなったとしても自分の血肉にはならないのだと、初めて腑に落ちました。
なんとなく今回は、欲張らない、メモは取らない、忘れてもいい、とにかく楽しもうくらいの感じで参加しましたが、自分でも何を求めているのか、まだよく分かっていませんでした。
はっきり気づかせてくれたのが、Mさんの体の中からあふれる「イェーイ」です。
今、今、今のこの瞬間がすべてと強烈に迫ってくるエネルギーに目が覚める思いでした。
笑いヨガは体にも心にも大きな革命を起こしてくれます。
本当にありがとうございました。
【2017年12月23・24日受講・東京】
●M.T.様(東京都/初受講)
笑!講座を終えた翌日、職場の同僚に「何だか顔の表情が生き生きしているね」と言われ嬉しくなりました。
地域の傾聴ボランティア活動を通して仲間から「笑いヨガ」を知りました。そして活動している高齢者の認知症カフェで実践してみたいと興味が湧きました。
初めての参加でしたが、2日間のリーダー養成講座のスケジュールを見て、細かく時間ごとに課題が詰められていて驚きました。
初日は日頃大きな声を出して笑うことがないので、恥ずかしさと手惑いがありました。
自分の中で「笑いヨガとは?」を考える暇もなく、プログラムに沿って体を動かして笑うを繰り返し、深呼吸をする動作を続けているうちにだんだん楽しくなってきました。
大きく口を開けて笑う自分を見つめながら楽しい気分になりました。
先生に教わった「笑いで体の筋肉がほぐれて体を変えて心を変える」は、まさに緊張がほぐれ笑う動作を続けていくうちに自分の心の変化に気づき、頑張るエネルギーのようなものが湧き出てきました。
これからは日常生活で呼吸筋「ゲラゲラ筋」を鍛えながら笑いヨガの魅力を広めていきたいと思いました。
笑いヨガは健康体操であり高齢者の心肺機能を高め、冷え性予防さらに免疫力を上げる効果があることから、健康寿命を延ばすエクササイズであることを知ってもらい、笑顔の高齢者が増えていくような認知症カフェを作りたいと意気込んでいます。
高齢者の笑いヨガセッションを始めることを目標として、先ずは自分が体験を積みゲラゲラ筋を鍛えていくこと、笑いヨガの仲間づくり、観察力を鍛えていくために介護施設や認知症カフェで高齢者の方々とコミュニケーションを増やしていきたいと思います。
笑いヨガリーダー養成講座に参加している仲間の目標は一つだと思いました。
とても充実した講座でした。ありがとうございました。
●Y.K.様(神奈川県/初受講)
4~5年前から「笑いヨガ」について友人から聞いておりました。介護施設でもやってみたいので本を購入したそうです。
でも実際は、本を読んですぐできるものではないと知らされ、それならばいつか時間の都合がついたときに受講しようと決心し、今回の受講に至りました。
講座は基本理念と実践が繰り返し行われ、2日間飽きることなく集中して受けることができました。理論を実践する難しさもよく分かりました。
何度も受講している方のお話を聞くと、この笑いヨガの奥深さがよく分かりました。
受講初日は、顔がこわばって笑っているのに腹から声が出ていないと感じましたが、2日目は体がリラックスして笑いの動作も楽しくできました。
今回の受講で、笑いが人の体と心を開放し、平和になるということを強く感じました。
子どもから大人まで誰もが楽しくできる笑いヨガを地域に広めていきたいと思います。
受講前は2日間で33000円は少し高いと思っておりましたが、実際に受講してみれば、いやいや決して高くないと思いました。
また東京で講座がある時は再受講をしたいと思います。 ありがとうございました。
●田仲三世子様(奈良県/初受講)
2日間笑いヨガを勉強させていただき、笑いが与える効果を身をもって経験させてもらいました。また皆さんがリーダーとしての意識をしっかり持っていらっしゃったので大変刺激になりました。
先生の参加者への気遣い(体力・精神共に)は、医療従事者としても大変参考になりました。参加者の様子を見ながら話しながらその場に合ったエクササイズをしていくことが、リーダーとして大切だと考えました。
平成30年1月4日に親戚がお正月で集まった場(10名程度)で、『お試し笑いヨガ』をしました。老若男女、皆に好評でした。
1月16日にうちの医院スタッフとお向かいの薬局の薬剤師3人+社長の合計12名を集めて『お試し笑いヨガPart2』をやりました。終了後に意見を聞き、今後何度かスタッフで行い、その後患者さんを集めて開催していこうと思っております。
●松下いづみ様(埼玉県/再受講)
オブザーブ受講、本当にありがとうございました。
現在活動している内容との確認や再発見ができて本当に助かりました。
自分の個性に合わせたアレンジと好みもあるので、それが許容範囲か否かも、今後考えなければならないとも思いました。
ショールームとしての笑いヨガクラブを、早めに動きたいと思っています。
非営利・非宗教等々充分配慮いたします。
また笑いヨガクラブの名前を付けるにあたっての質問ですが、いろんなクラブ名を見かけますが、趣旨が笑いヨガクラブであれば自由で良いのでしょうか。
朝笑いの活動もしていますが、ラジオ体操のあと10分くらいやっています。アロハ笑いは必ず入れて、まだタブー笑いは除いて、ハードルの低い笑いからスタートしています。
とりあえず、笑いヨガクラブの名前が質問事項です。
後は、お礼です。ありがとうございました。
●松岡千惠子様(栃木県/再受講)
今年はクラブを立ち上げ、施設のボランティア活動など充実した1年でした。
その1年の締めくくりの再受講。基本の呼吸・かけ声など再確認ができとても良かったです。
来年は足利に笑いヨガをもっと広めていくことを目標に活動していきますので、よろしくお願いいたします。
今回は、様々な業種の方たちが出席していて、とても参考になり楽しかったです。
●松浦喜久子様(宮崎県/初受講)
非常にわかりやすく、誰でも取り組める内容でしたので、最後まで楽しく参加できました。リズムを使って声を出して体操として笑うことが、これほど気持ちいいとは思いませんでした。みんなと一緒に笑うので恥ずかしさもないし、またみんなの笑顔に癒されました。
自分の悩みも笑い飛ばして、心が軽くスッキリして、こんな気持ちになれたのは子供の頃以来なかったように思います。
翌日、なんと顔の左側が筋肉痛になりました。どれだけ使っていなかったのか、よくわかりました。今は楽に笑えるようになってよかったです。
【2017年12月2・3日受講・名古屋】
●T.Y.様(富山県/再受講)
毎回リーダー養成講座ではたくさんの学びをいただきます。
今回も自分が考えていた以上に、「笑いヨガ」は「えーっ、そうなんだ!!」という驚きを何度もくれました。
笑いヨガを一緒に行う方との信頼関係をもっと持とうと思います。
ついつい一つ一つの動作に口を挿んでしまっていましたが、これだという決まった動作は笑いヨガにはなく、その人に合った動作に自然になる。
分かっているようで分かっていなかったことを実感しました。
また笑いヨガを行うと集中力が格段に上がるということを学びました。
あっという間の2日間でした。睡眠時間がほぼ4時間で臨んだのですが、全く眠気を感じませんでした。
自分の集中力がいつもとは比べ物にならないほど高くなっていました。
笑いヨガを人々のためになるようにするには、まだまだ学び足りていないことを実感しています。今後もすべての事から学び続けていきます。
●Y.S.様(長野県/初受講)
とても心身が疲れた状態で参加してしまいまして、皆さんのご気分を悪くしてしまったのではないか・・・と申し訳なく思っています。
しかし今回の笑いヨガの体験は、私にとってとても貴重な宝物になりました。皆さんとともに笑い合えたことで、澱んでいた気持ちも今ではとても清々しく晴れやかなものに変わりました。
あれからDVDを観て、毎朝復習をしながら笑っております。笑いヨガを親しい友人から始め、少しずつ地域に広めていけたらと思います。
そしていつか地元へ帰れた時に、今の私のような県外から移住してきた小さい子どもを持つお母さんの安らげる場所作りができるといいな・・・と思います。
その日のためにも笑いヨガを続けて、強く柔軟な心の自分になっていたいです。
こんな気持ちになれたのも高田先生そして参加者の皆さんのおかげです。
心より感謝申し上げます。
またいつかお目にかかれる日を楽しみに毎日笑います。
本当にありがとうございました。
●H.I.様(愛知県/初受講)
職場の上司に誘われて参加しました。
最初は乗り気ではなかったのですが、2日間終わってみての感想は、誘ってくれてありがとうでした。
精神科病院でのプログラムとしてやりたいと思いますが、「自分が笑われている」と被害妄想的な考えをしてしまい調子が悪くなることもあるということだったので、気を付けなければならないと思いました。
まずはスタッフで試して意見を聞いて、プロブラムに取り入れていけたらなと思っています。
●M.N.様(愛知県/初受講)
この笑いヨガリーダー養成講座を受講して、笑いながら自然に溢れ出た涙とともに、これまでのストレスが体から出ていきました。
笑いヨガの効果を実感しています。
笑いはつられるものですね。参加した皆さんの笑う顔が印象的で、今でも思い出し笑いをしています。私は笑顔や笑うことをどこかに忘れていたようです。たぶん、私は初対面の人に緊張を与えていたのではないかと思います。
自宅でも、笑いヨガの説明から、手拍子、深呼吸、笑いヨガの実践を少しずつ行っています。
今後ですが、笑いヨガクラブに参加したいと思います。
また、国家試験でストレスフルな看護学生に笑いヨガを実践したいと思います。さらに老年看護援助技術の授業で、笑いヨガを学生に教えたいと思います。少しずつ、自分ができることを実行していきたいと思います。
ティーチャー養成講座は、家の都合で5日間家を留守にすることができないので参加は難しいです。また何らかの形でリーダー養成講座の再受講などしたいと思っています。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
●S.M.様(岐阜県/再受講)
「オブサーブは早く受講したほうが良い」とのことで、自宅近くで受講しやすい名古屋でのリーダー養成講座開催に迷わず受講の申し込みをさせていただきました。
受講者は近くの方が多いと考えていたのですが、思ったより遠方からの参加者が多くて驚きました。当初私は、近くでリーダー養成講座の受講が出来たので良かったくらいに思っていましたが、今回のリーダー養成講座に立ち会わせていただけたことにとても感謝しています。
いつか自分でリーダー養成講座を開催する時、受講された方がすぐに笑いヨガクラブを立ち上げることが出来るくらいに教えられるかな?と心配もありましたので、とても良い経験になりました。
但しティチャー養成講座の時と同じように、今回もまた自分自身の老化を実感しましたが、それでも高いレベルの中で学ぶ事は得るものがあるとも思っています。
これからも学ぶ機会を持ちながら笑いたいと思っています。
二日間はとても楽しく、「笑い」が体一杯になりました。
先生他、名古屋のスタッフの皆様に深く感謝いたします。ありがとうございました。
●K.O.様(長野県/初受講)
2日間、ありがとうございました。
講座を受けたいと思ったのは、父を看取ったことや今年に入って体調がすぐれなかったこと、そして仕事に生きがいを感じてきましたがなぜか気力がペースダウンしたことなどが混ざり合って、笑えていないなと思う時間が多くなり、私の今後の人生の時間はもっと笑って過ごしたい、そして笑いヨガで人と関わって笑い合うようになりたいと思ったからです。
また笑いヨガで健康に戻りたいとも思いました。
2日間志を同じくした仲間と共に笑い合った時間は、気持ちがよく前向きな気持ちが生まれ、食欲も出て、ゲラゲラ筋や表情筋がほぐれてきました。
ティーチャー養成講座を受講した先輩や先生方の温かくて厳しい振り返りの共有が心に残りました。本音でぶつかってくれているからだと思いました。
笑って笑いあって生きていきたい。笑いヨガを自分でもやり続けて、笑いクラブを始めたいと思っています。
●T.O.様(岐阜県/初受講)
「笑い」に真剣に向き合った2日間でした。
実は笑いヨガは今年やりたいことリストに書き留めた内のひとつです。
精神科で働いている私は、患者さんにとってプラスに働くのではないか、専門分野の作業療法の幅が広がるかもという思いから、体験を経て同僚を巻き込んで今回参加しました。
受講して「笑い」が人の感情や心をこうも動かすものなのかと実感しました。
私自身はじめは怪しむ気持ちが正直ありましたが、笑いヨガの後は「心」がスッキリしていることが多かったです(体はさすがに疲労していました・笑)
患者さんのためにと始めたことですが、自分の健康にとっても良い影響を与えてくれるものに出会えた気がします。
せっかく学んだので、まずは自分が続けて行っていくことから始めていきたいと思います。
2日間ありがとうございました。
【2017年11月18・19日受講・大阪】
●髙井雅子(大阪府/初受講)
グループホームで介護士として働き10年目になります。本来人前でしゃべることは苦手ではなく、昨年1年がかりでレクリエーション介護士1級を取り、少しずつ介護施設でレクの講師としての仕事をするようになりました。得意分野は音楽と手芸で、これを組み合わせて構成しています。
アイスブレイクが少々手こずり、笑いヨガにそのヒントがないかと参加しました。
まず数分で、私は自分が年を取ったんだと実感しました。今まで新しいことに入っていくのは楽しく割と馴染めるほうでしたが、気持ちが乗らないのです。
まぁ職場で一日中女優になり作り笑いをしているので、楽しそうなフリはできていたかもしれませんが。
これは2日間続き、受講者みなさんの観察をしたり先生の今の言葉は使えないかと思ったり、妙に冷静に過ごしました。
結論から言うと有益であったことは間違いなく、33000円の値打ちもあったと思いますが、奥が深いものであると思いました。わずか2日間ではこれで人前に立つことはとてもできないです。
あと数年で仕事を辞めた後の人生を考えて、高齢者のレクリエーション(自分も高齢者なのに・・・)のボランティアをしたいので、細々とでも笑いヨガを含めた勉強を続けていきます。
来年は故郷岡山で開催させる笑いヨガ全国大会に参加します。
いろいろとありがとうございました。
●林智子(大阪府/初受講)
先日はありがとうございました。充実した2日間でした。
今年になってから神社で笑いヨガをやってるのを知って、一人で参加してみました。何と急な階段を上がった一番上の本殿の前です。
以前から笑いヨガの話は聞いていたのですが、〝ちょっと″と言う思いが強く躊躇していました。ですが笑いクラブのパンフレットを見た時に、何か私の気持ちに変化がありました。
今回リーダー養成講座に参加させて頂いて、リーダーをしているKさんやIさんの笑いクラブにも参加してますが、リーダーさんたちがそのグループに合わせて色々工夫されてることを改めて知りました。人を引きつけてやっていく為にはセッションの工夫がいることも強く感じました。
リーダーが迷わずに上手くやること!今回他の人がやってるのを見てると、言葉が多くても分かりにくいんだなぁ~と感じました。集まる人達によっては、あまり強く出過ぎないようにも大事かなと感じています。
まずは公園で仲間と一緒に少しずつ始めたいと思ってます。
また懇親会でステキな出会いがあったことも嬉しかったです。ありがとうございました。
●S.S.様(奈良県/初受講)
リーダー養成講座の際は、大変お世話になり、楽しく有意義な時間を過ごすことができてありがとうございました。
私は自分自身がよく笑うことをモットーとしています。子供のころは、授業中にヘラヘラして叱られたこともありました。
今は訪問看護師をしていますが、病を抱えた方々のところに伺うと、ご本人やご家族様との会話の中で、笑顔を届けることの大切さをつくづく感じるようになりました。特に精神的な病を抱えた方は、落ち込みや不安や怒りなどの感情に囚われている方が多く、笑顔も少ないです。人との関わりに課題がある方も多いので、安心感を持っていただけるように、笑顔で接することを心がけています。
いろいろ学ぶ内に、精神的な不安の解消法として呼吸法やストレッチの大切さも感じて実践してきました。
そんな時に笑いヨガのことを知り、笑いながら呼吸法や体操を同時に行え、自分にもピッタリで、今関わっている方々にも生かせられるのではと興味を持ち、参加させていただいた次第です。
訪問時間内の短時間で出来るように自分で少しアレンジして、認知症の方、不安障害・うつ傾向の方、糖尿病があり神経障害、呼吸障害を持っている方々を幾人か選んで、実践しています。残念なことは1対1の場面が多く、笑いの伝染力が弱いので、人によっては恥ずかしさが先に立ち、うまくいかないこともあります。しかし「何か楽しくなってきた」とか「今までの呼吸リハビリより楽しい」の言葉も聞かれ、いい印象を持ってくださる方もいます。
私自身まだまだ未熟ですのでうまく導入できていませんが、どのように実践していくことがいいのか、今後とも機会があれば学び続けていきたいと思います。
ご指導ありがとうございました。
●E.T.様(兵庫県/初受講)
リーダー養成講座が200回目の記念すべき回に参加出来て感謝です。
学びたい気持ちはありつつも年齢や精神的弱さで尻込みする私を、Tさんが一緒に学びましょうと声をかけてくださり受講しました。
1日目は緊張と興奮の連続で、後期高齢者の私には体力気力の限界でした。夜は早めに就寝しましたが4時ごろには目覚めて最悪の状態で2日目を迎えました。お世話担当の方にも見学に変えるかもと伝えて早退を覚悟で挑みましたが、動きの少ないカリキュラムに助けられました。
昼食は私好みの和食で美味しくいただいて、体調も良くなり楽しく参加出来、無事に認定書を頂くことができました。
自己啓発のつもりの受講でしたが、段取り、アクションの組み立て、繋ぎなど、対象者に合わせることは場数を踏むことが大切だと学びました。
精神的な脆さを克服し、高齢者施設で活動出来たらと願っています。
2日間、ありがとうございました。
●C.I.様(兵庫県/初受講)
二日間大変お世話になりました。ありがとうございました。
私は他のリーダー養成講座の受講経験があり、少しですがリーダーとしての活動をしております。
自分が笑いヨガで明るく楽しく健康に生活出来るようになったので、他の人にも届けたいと活動を始めたのですが、上手くリードが出来ない悩みや焦りがありました。
今回この講座を受講して、基本のエクササイズには体操としての要素がきちんと組み込まれていて、単に笑うことを目的としているのではなく、健康体操と呼吸であることを実感することが出来ました。
今までは次にどのエクササイズをしようかとそればかりを考えてしまい、周りを見る余裕がありませんでした。
基本をしっかり学んだことで落ち着いてリードできるのではないかと思っています。
また機会がありましたら受講したいた思います。今後とも宜しくお願い致します。
●Y.I.様(大阪府/初受講)
とても有意義な二日間でした。
まず初対面の皆さんの顔をあんなにじっくり見つめるという体験はした事がありません。
まずそれだけで一つの壁を感じました。目を見て尚且つ笑う…それも声に出してあはははと笑うという、今までにない行動をするのは一種の冒険でもありました。
それでも二日間のうちには慣れてきて、誰の前でも自分の想いを伝える事が出来るような気持ちになってくるのが不思議です。
笑うという事は、日常的に仕事(認知症専門の介護施設職員)としてお客様にとって大切だとは感じていました。何年か前に一度職員として施設で笑いヨガを体験しましたが、その時のお客様の反応を見て、これは自分でも勉強してみたいと思ったのが受講のキッカケです。
漠然と笑う事は良い事とわかってはいるものの、この講座に参加してその根拠を裏付けられた事が有意義でした。
職場でまず深呼吸と口腔体操の一部を試しました。周りの職員を巻き込みながら、これからも仕事に活かしていこうと思います。
ありがとうございました。
●伊藤早苗様(大阪府/再受講)
リーダー養成講座ではお世話になりました。
私は「笑いヨガとは」を説明するときに次の2点の問題をいつも抱えていました。
1. コメディー、ユーモア、冗談の区別をうまく説明できない。
2. ヨガの呼吸法を熟知していないため、笑いヨガの時に活用できない。
今まで質問されたことはないのですが、自分なりに理解しておく必要があると思い、辞書を引いたり、受講時に学んだ呼吸法やネットで調べた呼吸法をノートにまとめたり努力はしていましたが、実践となると手に負えませんでした。
ところが今回の受講で、私の悩みは一気に解消されました。
聞く人にもわかりやすく、リーダーにも優しい説明文に変わっていました。
このことを知れただけでも受講して良かったです。
ありがとうございました。
【2017年11月11・12日受講・東京】
●平野篤様(宮城県/初受講)
2日間ありがとうございました。
新しい世界が見られましたし、笑いの力を痛感しました。
私は鍼灸師で、色々な治療法やヨガなどを受けましたが、体と心がこんなに変化する体験は初めてでした。
本当に良いものは人に伝えたくなりますので、「やらせたい病」が流行るのも分かりました。
そして何と言っても、高田先生のバイタリティに感動しました。
先生の講座でないと得られないものも多いのではないでしょうか。
「先ずやってみる」精神は素晴らしいと思いましたし、体験する喜びを感じました。
また講座を受ける時は、よろしくお願いします。
先ずは、ゲラゲラ筋を鍛えます!
●M.N.様(東京都/初受講)
笑いヨガって2日間も何をするのかと思い、半信半疑で申し込みました。
結果ですが、参加して良かったです。
名前の怪しさ(すみません)に反して、呼気を吐ききるための方法としての「笑い」という説明は腑に落ちましたし、笑いで免疫力がアップする話は聞いていましたが、それが作り笑いであっても効果は一緒というのは知れて良かったです。
一緒に受講した方々も学びの姿勢が素晴らしく、2日目のファシリテーション技術についてはとても白熱していたと感じました。
私自身、忘れないように復習をして、周囲に勧めてみようと思います。
●N.K.様(東京都/初受講)
貴重な体験をさせていただきました。
ありがとうございます!
二日間 ご一緒に学んだみなさんが、全て私の先生でした!感謝しています(笑)
まずは家の中から~と。毎日 笑っています!
●川内栄子様(東京都/初受講)
土日と2日間、お世話になりありがとうございました。
とてもワクワクしながら講座に参加させていただき、笑うことを体操として取り入れる方法があることを学びました。
特に先生のお言葉で印象に残っているのは『自分の上機嫌をいかにキープするか』です。
笑いを使って上機嫌を長くキープすることにフォーカスして、皆で共有する時間を設けて実践していきたいと思いました。
笑いヨガを通して、自分に起こる変化を楽しんでいきたいです。
2日間が終了し、最後に輪になり先生のお言葉を聞いているときに何故か涙がこぼれてきてしまい、自分自身この感情は何なのかわかりませんでした。
笑うことも泣くことも同じなのではないかと思ったくらいでした。
またティーチャー養成講座も参加してみたいなぁと思っておりますので、その際はよろしくお願いいたします。
スキルアップ出来た2日間、大変お世話になり、ありがとうございました。
【2017年10月8・9日受講・宮崎】
●圡井康子様(宮崎県/初受講)
「笑いヨガ」との出会いは、5年前にH先生が講師をされていたスポーツクラブのヨガのリラクゼーションタイムで、両手両足を上げて30秒間思いっきり笑い飛ばすというものでした。
そして1年半前から宮崎市中央公園の笑いヨガクラブに参加し始めましたが、今回自分が「笑いヨガリーダー養成講座」の場へと進むとは、当時は全く思っていませんでした。
2日間の講習を終えて、心も体も清々しく細胞が入れ替わった感じを実感しています。
高田先生のきめ細やかで思いやりのあるご指導に感動と感謝を申し上げます。
H先生より「私の師匠に一度会って欲しいのよ」と言われていましたが、お会いして納得しました。
2日間の研修で多くのことを学び、どのように笑いを伝染させようか、今後は宮崎の諸先輩の方々と交流を深めながら一歩づつ行動いたします。
奥の深い「笑いヨガ」精神は、肉体の鍛錬効果と改善、人間性の修養、自分と家族そして人とのつながりの中(接客業)で元気で笑顔で健康に一生を全うするかなど、大切なスキルとなります。
故日野原医師の語録に「年を取っても何かを始めるのに遅いことはない」とありました。
今回の養成講座は、昨年からの念願で実現しました。家族と周りに感謝。生涯現役が目標の私には、笑いヨガで出会えた仲間とのご縁に感謝と御礼申し上げます。
ありがとうございました。
次回の講習も楽しみにしています。
●木場みち子様(宮崎県/再受講)
2回目の受講を指折り数えて待ちに待っていました。
昨年よりは少しは成長した自分がいると思っていましたが・・・残念な結果でした。
たくさん反省する点があり、また心新たにスタート地点に立った気持ちです。
まずは自分のゲラゲラ筋を鍛えようと思います。
80歳のAさんのチャレンジ精神にも驚きと感動を頂きました。
何歳になっても笑顔って素敵で素晴らしいものですね。
来年こそは高田先生に「成長したね」と言ってもらえるように笑いヨガに関わりたいと思います(リベンジです)
そしていつも一生懸命頑張っているH先生のお手伝いが少しでもできればと思います。
来年お会いできる日を心より楽しみにしています。
ありがとうございました。
●半田圭子様(宮崎県/初受講)
人前に立っての演習やリード役、リーダー養成講座ともなればこれがメインだと覚悟していましたが、緊張しつつもこれをやらなきゃ講座に来た意味がないと手を挙げてみたり、高田先生の厳しい?ご指摘にそうか~と納得したりしていると、今まで笑いヨガを半分も理解していなかったと分かりました。
お仲間同士での演習でも気づきをもらいなるほどと納得し、次に生かすことができました。
ティーチャー養成講座になったら、こんなもの比ではない厳しさにも耐えての学習でしょうね。
「円くなって」と声をかけられて、つい高田先生のお隣に、あるいは真ん前に座ることが多かった私で、いつもうっとうしいなぁと思われたでしょうが、決して目立ちたいとかよく思われたいとかではなく、とても不思議なのですが、スーっと吸い寄せられるように高田先生にくっついてしまう自分がいました。
いつもどこでも周りを気にして、気をまわしすぎて、時には劣等感と優越感にも浸ってる良い子ブリッ子の私は、常に内面は軽い鬱状態でした。
自分がどうしたいか、自分の笑いで自分が気持ちよくの言葉に、目にこびりついていた鱗がぽろぽろ剥がれてからは、とっても楽しい時間に代わりました。
最後、皆さんで寝並んだ時、「家族だー」と強く実感できました。大感謝。
●渡瀬直子様(宮崎県/再受講)
この日が来ることを、昨年受講した仲間と楽しみにしていました。仲間と共に、H先生のイベントの手伝い・勉強会と、あっという間の1年でした。
そして今回はまた新たな仲間との出会いも嬉しかったです。
介護予防教室で、間質性肺炎の方への呼吸リハのことを難しく考え過ぎて悩んでいましたが、今学んでいる笑いヨガが呼吸リハの一つだ…っと、目が醒めるようにスッキリしました。対象者の体調やゲラゲラ筋の動きを確認しながら取り組んでいきます。
自分自身も初日は顔が浮腫んでいる気がしたのですが、2日目は目覚めも良くて鏡に映る顔を見て痩せているように見えました。
自分のため、地域のために活かせたら…っと、改めて感じました。
2日間、ありがとうございました。
●松本朋子様(宮崎県/再受講)
昨年に引続き、2回目の講習でした。
今年は、初日の始まりから楽しんで受講することができました。
また高田先生が所々でおっしゃる要点や気をつける点が、なるほどあぁそういうことなのか…と一つ一つ頭と身体に染み入り、自身のクセ等振り返りの良い機会になりました。
まずは自分が実践しながら、言われたことを身体で覚えていき、日々の変化を実感したいと思います。
そしていろんな場で実践するときに、少しでも良さがしっかり伝わるようになるように…。
そして、とても意欲的で魅力あふれる新しいリーダーさん達とこれからも機会あるごとに一緒に笑い合えるといいです。
とても幸せな2日間でした。ありがとうございます♪
●H.K.様(宮崎県/初受講)
二日間、本当にありがとうございました。
宮崎県体育館の体験会でのH先生との出会いで「笑いヨガリーダー養成講座」への参加を決めました。またお手伝いをされているメンバーの方々も良い人たちばかりなので、楽しめそうだと思いました。
仕事も退職し、家族や周囲、また自分自身を見ますと表情筋も緩み始め、声にも元気を感じない時があります。
せっかくの一度しかない人生、楽しく過ごしたいものです。
「笑いヨガ」がその支えになるのではないかと思います。
講座の中でのランチや懇親会の時間も有意義でした。
先生を囲んでの会話は、情報交換またライングループ作りをするためにも必要な時間となりました。
他の研修でたった二日では出来ないことだと思います。
思ったことは、3~4人組でのロールプレイングや「笑いヨガの5つのポイント」、ステップの練習をするときに、新受講生の中に一人でも再受講生を組ませていただくと、より充実した練習になるかと考えます。
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